Previous Page | Next Page

Ryzen 9 5950Xで発生した「Cache Hierarchy Error」との戦いと対策

私がメインマシンで使っているPCのCPUはRYZEN9 5950Xですが、使いだしてから足掛け6年になろうかとしています。
基本的に問題なく使っていますが、6年の間にはそれなりに事件がありまして、そのメモになります。


SSD頓死事件
 データドライブで使っていたSSD(2TB)がお亡くなりになった。データはバックアップから戻した。SSDは保証期間だったので交換対応した。


猫の放尿事件
 マザーボード、HDD1台がお亡くなりになったので交換
 アーカイブ用のハードディスク(ミラー)が1台お亡くなりになったので、アーカイブ用のHDD(14TB)を2台購入、生き残った1台のHDD(8TB)を画像編集時のワーク用に流用、ザーボード交換でWindows11のアクティベーションが外れてパッケージ版を購入。
 ちなみに、CPUは奇跡的に生き残った


Cache Hierarchy Error事件


 5950Xは2世代前で中古市場で比較的安価に入手できるようになりました。今回予備ということで入手しましたが、このCPUが稼働半年ぐらいで、突然リセットするようになり、イベントビューワーにMachine Check Error、Cache Hierarchy Errorと記録されるようになりました。



Intel CPUのV-min shift問題は結構ニュースになったので皆の知るところかと思いますが、RYZEN 5000シリーズのCache Hierarchy Errorは、日本ではあまり大事にはならなかったようです。海外では有名なエラーのようです。


突然リセットするという、まったくもって面倒なエラーなのですが、もう1つのCPU(新品で購入)はいまだに元気に動いているので個体差も大きいようです。


イベントビューアーにあるとおり、これが今年の5月頃から頻発するようになりました。
5月に頻発したときは、メモリの速度を落として対応しました。9月に入り再び頻発するようになりました。


今回の対応ですが、下記の4点になります。
・C-MOSクリアー
・BIOSアップデート
・マザーボードのオーバークロック機能を停止
・PBOをAdvancedにしてCurve Optimizerで電圧を全て0にする。


としたところ、5日間稼働させましたが今のところエラーは無くなりました。

2026-09-24 | コメント:0件
Previous Page | Next Page