ITエンジニアにとっての円高のメリット

最近円高のニュースが続きますが、まぁ日本経済にとっては円高はよろしくないかと思いますが、あまり悪いことを考えてもなんなので、ITエンジニアにとっての円高のメリットを紹介します。
 
現在のPC関連のパーツですが、基本輸入品になりますので、円高のメリットを受けられます。
ちなみに、某価格比較サイトによりますと、1枚4GBのDDR3のDIMMが6千円を割り込むぐらいの値段になっていますし、6コアのCore i7 – 980Xが8万円台で買えます。これを軸にシステムを組みますと、
 
CPU:6コア、論理12スレッド(Core i7 – 980X)
メモリ:総合計 24GB(DDR3 4GB × 6 )
 
ちょっと前のサーバーなんか目じゃない、なんていう夢のマシンが20万円までで組めるのですごい時代になったもんだと感心します。
私もどうしようかと悩んでいるところです。もっとも今はメモリ24GBを使って何をしようかと思案中なのですが・・・。

レガシーのしぶとさ

前回の更新からすっかり間が空きましたが、10/17にあった英検の出来が良くなく、ダメージを受けていたオオフジです。もっとも次の日曜日にTOEICを受験するのでまぁ懲りずに勉強してます。
 
前にも引用したのですが、/.Jさんの記事から、
Windows 7 への移行の壁は、IE6 にあり
ビジネスユースでWindows7への移行が進まない理由としてIE6があるとのことですが、私のサイトのアクセスログを調べると、ここ10日程のデータになりますが、約40%のブラウザがIE6でした。
一応技術者向けの硬派なサイトを目指しているので、約40%というと意外に多いと思われますが、レガシーなものって意外にしぶとく残るもんで、他の例で言いますとフロッピーディスクやCSVファイルもしぶとく残っています。
ちなみに『C++/STLでCSVファイルの読み込み』がいまだにアクセス数1位なので、みなさんCSVファイルをまだ使ってらっしゃるのでしょう。
 
という訳で、わが社でサポートするブラウザも後しばらくIE6対応が続きます。

中小企業実態基本調査

ここのところ更新をさぼっていましたオオフジです。書くネタがないことはなかったのですが、今月、英検がありまして勉強で地味に急がしいので更新をさぼってました。といってもあまりにも更新しないとアクセス数が下がるので更新します。
 
10月に入りまして国勢調査の時期になりましたが、一般的でないと思われる調査に、中小企業実態基本調査というのがあります。
詳しくは、このページを参照頂ければよいのですが、平成16年から毎年行われているらしく今年はうちの会社にも調査がありました。
調査内容は、いわゆる決算の内容にプラスして、従業員の数やその他の質問があります。印象に残ったのは、『貸し渋りにあってますか?』とか『電子商取引の売上に占める割合は?』とかがありました。
 
調査結果もみることができまして、例えば、平成21年確報で
・売上高の内訳、産業別・従業者規模別表をみますと、情報通信産業の一人当たりの売り上げ高が、
 法人企業 約1400万円
 個人企業 約 500万円
 
となっているようです。IT産業の場合、個人企業というのはほとんどフリーランスのエンジニアだと思われますので、フリーランスのエンジニアの収入が約500万円といったところになるようです(もちろんあくまでも平均になります)。また法人企業の場合では外注やハードウェアの仕入れ等も行っていると思いますので一人当たりの売上高を計算すると個人企業よりも高くなるかと思います。
 
また、先ほど出てきました、電子商取引についてですが、
・電子商取引 産業別・売上高階級別表をみますと、全体的には、概ね

実績が上がらなかった  10%
売上高に占める割合が10%未満  50%
売上高に占める割合が10%以上  25%
まだやっていない  15%

 
とのことで、ECサイトに関してはこれからは、新規開発というより、売上アップの為のコンサル的な仕事の需要が増えるかと思われます。
 
もちろん私もその手のご相談にのることができますので、相談毎などありましたらこちらにアクセス下さい(って最後の締めが宣伝か・・・)。

半導体微細化の物理的限界を読んで

9月に入りブログの更新がWeeklyになってしまいましたが、微妙なプレシャーを感じながら、ぼちぼち更新しますです。
 
サーバーのセットアップがてらブログネタを探していたら以下の記事が目にとまった。
 
半導体微細化の物理的限界
 
現在の半導体のチャネル長(トランジスタの大きさ)は、Intelの最新鋭のCPUで32nmとか45nmとかになっていますが、2022年には4.5nmになっているとの予想があるらしい。
 
ちなみに、10年前は180nm(PentiumIIIの頃)で10年かけて概ね1/4から1/5になった計算になるので、2022年に4.5nmはちょっと行きすぎなような気もしないことはないですが、4.5nmで作られたCPUを想像しますと、クロックスピードは恐らく20GHzを超えているかと思いますし、コア数も128とかになっているのではないでしょうか?まぁCPUオタクとしてはそんなCPUの登場は楽しみです。
 
記事にも書いてありますが、微細化といっても単に小さくすれば良いのではなく、色々な問題が出て来て、その都度ブレークスルーがあったらしいですが、それでも微細化の苦労が我々の耳にも届くことがあり、最近ではリーク電流の増大が記憶に新しいかと思います。
今から6年程前に、プロセスルールが90nmで登場した、Pentium4(Prescott)でしたが発熱が半端でなく、インテルは高クロック路線から転換しました。
以下、は『後藤弘茂のWeekly海外ニュース』の2003年2月27日の記事ですがその時は、2010年にはCPUのクロックは15~20GHzになるとのintel社の方の見通しでした。
 
Prescott/Tejasは5GHz台、65nmのNehalemは10GHz以上に
 
ちなみに、同時期(と言っても2003年7月4日)の記事でメモリのクロックを2010年では1.6GHzが最高としていますが、こちらはほぼその通りになっているところが面白いです。
 
高速化するDRAM、次々世代のDDR3は最高1.6GHzへ

通訳案内士試験

本日(これを書いているのは8/31)は通訳案内士(通訳ガイド)のテストでした。
 
海外から来る旅行者に対してお金をとって外国語で日本を案内するには通訳案内士の資格が必要で、この不景気な時代に何時仕事が無くなるかわからないのでこの資格でもとっとけと、社長からの命により昨年から勉強していました。
 
受験科目が英語、地理、日本史、一般常識で、英語は『英検一級相当』ということで、元々どちらかというと理系の私は地理も日本史も苦手で、最初はため息をつきながら毎週末に学校に通っていたのですが、先生の話術がよいのか、仕事よりも勉強の方が変なプレッシャーがない為か、楽しく通わせていただきました。ただ、予習と復習は性格的にあまりせず、社長に怒られながらたまにするといった体たらくでした。
 
今年の受験は、リハーサルということで結構気楽に受けたのですが、ただ、今年通った科目は来年は受験免除になるので、比較的通りやすそうな地理と一般常識を今年の目標に頑張りました。
試験はそこそこ難易度が高く、中には普通では答えられない問題も出ておりまして、英語に関しては皆さん「はしかってなんや~」とおしゃってました(私は、はしか以前に観覧車も覚えていないのですが・・・)。
その他、一般常識の問題で『エヴァンゲリヲンに出てくる第3新東京市がある県は?』みたいな問題が出されてこれのどこが一般常識なんやというのがありました。
  
とまぁこんなノリの(いやいやもっと簡単な問題や真面目な問題もある)テストなんですが、受験者は様々で、若い人からお年寄りまで、また男女の比率もほぼ5分5分で、女性の方が多いかもしれないがあまり女性が多いという印象もありませんでした。
問題は英語は持ち帰り不可で、その他の科目は問題を持ち帰って構わないのですが、なぜか「受験票にメモを取らないで下さい」という注意が流れて『そんな奴いるか~』と思っていたら実際に注意されている受験者が居たり、私の横で受験していた兄ちゃんが試験の合間に別の資格試験(応用情報処理だったかと思うがベン図のページを必死で見ていた)の勉強をしていたり、試験が終わって同時に受けていた社長の建物まで行こうと歩いていたら女性の受験者と目があって『あなたは私に興味があるかもしれないけれど私はあなたに興味はないわ!』って感じで目をそらされて(いやいや俺はもうそういうの終わっているので・・・)腹が立ったり、普通の資格試験とはちょっと違う体験をしました。
 
と言うわけで来年は受かるといいなということで反省会でした。

弱者マーケティング

最近、インターネットで記事を見ていると以下のようにいわゆる非正規雇用者に迎合するようなメッセージが多いように感じたりします。
 
職場の“身分格差”がフリーライドの温床に!「タダ乗り正社員」に搾取される非正社員の悲鳴

上司と部下の力学 “正社員様”に見下される非正規社員の憂鬱 安易な正社員化ではどちらも救われない

解雇自由化は日本経済復活のための一丁目一番地 – 藤沢数希

 
私は、紙媒体のニュースは、いわゆるゴシップ雑誌のSPA!しか読んでいないのですが、そのSPA!もここまで露骨に正社員に対するバッシングは行っていないので、ひょっとしたら、これらの記事は『WEB向け』に最適化されているかと勘ぐってしまう。
 
つまり、言い方は悪いですが、
 金を払って記事を読まない層 → 非正規雇用者
のような読者層をメディアが予想して、それに対してヒット数を上げる為の記事構成を考えたと思われます。ので、普通の週刊誌や新聞を買ってみたい今日この頃です。(ってこれが目当てか!)
 
ちなみにですが、正社員のフリーライドに関する件ですが、『正規・非正規に限らず働かないヤツや働かない』という教科書的なコメントは置いておいて、働かない正社員というのは確実に減っているというのが正直な感想です。つまり企業もそんな余裕は無くなりつつあるのではと思われます。
また、
解雇自由化は日本経済復活のための一丁目一番地 – 藤沢数希
ですが、
コメント欄やはてなブックマークで、すごい勢いで反対している方を見ると、『あ~解雇が自由化されると自分の首が飛ぶって心配している人がこんなにいるんや~まだまだリストラが進むな~』と思ったりします。まぁ気持ちは分からなくもないですが、終身雇用制度はもう神話になりつつあるという状況は正社員の皆様も理解された方がよろしいかと思ったりします。
あと、企業が解雇をやるのは構わない(というかもうやっている)ですがパフォーマンスの悪い社員を解雇するなら景気の良い時にやれば良いかと思います。働かない従業員なので繁盛記に辞めてもらっても企業は困らないし、一気に失業者が溢れることもないし、景気が良いので再就職もしやすいかと思います。
 
とまぁ、このような記事をアップして、アクセス数アップを図る私もあこぎかもしれません(^^;。

Windows 2000がサポート切れ

動物ネタで、姑息にあくせす数を稼いでいましたが、久しぶりに技術ネタということで、Windows 2000がサポート切れになりました。

Windows 2000サポート終了によるとっても危険なリスクとは?
  

Windows 2000と言えば、思い出深いOSで、個人のデスクトップOSとして使用した期間が6年とそこそこ長かったです。仕事でも去年あたりまで使用したOSでした。
 
ちなみに、記憶を頼りに思い出すと、個人で使っていたメインOSは以下のような感じでした。
 
85年~91年 N88 Disk basic(PC88)
91年~95年 MS-DOS / MINIX 1.5(PC98)
95年~96年 MS-DOS / Win3.1(Presario)
97年~98年 Win95(自作機)
98年~99年 Win98(自作機)
2000年~2006年 Win2000
2006年~2009年 WinXP 64 bit Edition
2009年~ Win7
 
2000年~2001年頃はマシンを2台もっておりセカンドマシンはWinMEでした。
今は、2003年頃からノートPCをセカンドマシンで使っており、それがWinXPなので最長使用OSの記録はWinXPの7年になっています。

元々OS自体はあまり興味なく、Win3.1が流行っていた時もしつこくMS-DOSを使っており、Win95以降Win2000までのOSの変遷もあまり覚えていません(確かこの頃は・・・みたいな感じです)。
そういった中で、Windows2000は、珍しく発売されてから直ぐに購入したOSでもあり、初めて個人で、Dualプロセッサ、メモリを1G搭載したマシンを組み上げた時に使用したOSでもあり、また、当時雑誌でベーター版が付属しており、その雑誌を購入したのも覚えています。また、ちょうどその前後に転職が重なりと、まぁ当時色々やった中にWindows 2000がありました。
その後、ファイルサーバー、WEBサーバー、メールサーバー、ActiveDirectoryと色々私に教えてくれたOSでもあり、様々な機能を使い倒したOSでもあり、とまぁ私にとっては感慨深いOSではあります。

OSとしてはまだまだ使用できサポートを延長してほしいと思わなくもないですが、実質的には、後継OSであるWindows2003や2008の方が完成度がより高く、使いやすかったりするので、製品寿命が尽きたということで終了やむなしといったところでしょうか。

うちのネコ(チャチャ)

最近雑談ばかりが続きますが、うちのネコ(ミミ)の公開後、地味にアクセス数がアップしたので、味をしめて、次は、もう一匹のネコ(チャチャ)の写真を公開します。
 
こちらのネコは大変臆病で、以下の写真は尻尾で顔を隠した時のものです。

 
こちらは、顔のアップになります。

 
まぁそれだけなんですけどね。

うちのネコ(ミミ)

ブログに書くネタがないと言ったら、ヨメから『ネコのネタでも書け!』と言われた。
「いやいやこのブログは、C++をマスターしている硬派なソフトウェアエンジニアのブログなんで」とやんわりと断りますと、
『動物ネタは受けるでぇ~。あくせすすう上がるでぇ~。』とそそのかされまして、ネコの写真をアップします。
 
まぁ、40の男がこういうのも何なんですが、ウチのネコって結構愛嬌があります。
以下のように良く『ん?、ん?』と言っているような顔をします。
 

まぁそれだけなのですが・・・。

テレアポオペレーターを笑わせる

先週の更新から、夏カゼをこじらせてしまい。さらに寝違えがあったらしく肩が痛くて更新がままならなかった。オオフジです。
 
書くネタに困っているのですが、今回は、最近私が開発したテレアポの撃退手法でも紹介します。
 
最近の営業の電話ですが、『営業の電話です』と名乗らない悪質なものがあります。良くあるのは、
NTT東日本マイラインフィージョンコミュニケーションの代理店の○○(会社名)です。本日は電話の請求書の件で・・・』
と一見訳が分からなく、冷静に考えれば、「何でよその会社がうちのNTTの請求書の話をするんじゃ!」という冗談みたいな事をおしゃって来るのですが、以下対策を
 
(1)営業の電話か確認する
「これは営業のお電話でしょうか?」と聞き返すと真面目なテレアポは『そうです』と言いますので、「要りません」と続けることができます。
女性のテレアポに多いですが、50%程度はこのレベルの応対で済ます。
 
(2)切る口実を作る
「営業のお電話でしょうか?」と言うと『いいえ違います』と堂々という兵もいます。そのような場合は、「じゃNTTに確認しますので・・・」と言えば切ることが可能です。
 
(3)テレアポを認めさせる。
 最近、偶然開発した技ですが、結構兵でなかなか営業と認めませんでしたので、逆に営業の電話ということを認めさせたくなりました。
私:「営業のお電話ですよね。」
営業:『違います。○○です。』
私:「だから営業の電話でしょ」
営業:『いえいえ○○です。』
私:「解ったわかった。そこでは営業の電話と認めるわけにはいかないよね。これからは「はい」か「いいえ」で答えてくれたらいいのでちょっと聞いてね。」
営業:『はい』
私:「こういう電話っておおいのよ。で、一見何の電話か解らないんだけど、こういう勧誘って良く売れるの?」
営業:(笑いながら)『はい』
私:「あ、そう。お宅も大変そうだけど、私からしたら、ものすごくイライラするから出来ればやめてほしいのよね。」
営業:(笑いながら)『はい』
私:「あなたに言っても仕方ないことだし、あなたも仕事でやっているのは解るのだけど・・・」
営業:(笑いながら)『はい』
ここから都合、4,5分程度、逆に苦情の話をしましたとさ。
 
よろしければ皆様もお試しあれ。