油断するとあっという間に時間が過ぎるもので、忙しさにかまけているうちに、
ここ3ヶ月更新が止まってしまいました。
久しぶりの記事は技術ネタではなく近所の食べ物ネタです。
表題のとおり、Tikaというカレー屋さんですが、西新井には、2店舗(駅の近くと家の近く)あります。
本格的なインドカレーが楽しめます。サフランライスとナンが選べますが、ナンがお勧めです。
キーマカレー(チーズ入り)
スタッフさん
追記、残念ながら閉店になりました。
Windowsで、特定のディレクトリ以下のファイル・ディレクトリをコピーする場合、xcopyコマンドが使用できます。
以下、xcopyの使用例
■ファイルサーバーの移行
xcopy /S /E /K /O /X
コピー元 コピー先
コピー元はUNCでも構いません。
上記のオプションを使用すると、ディレクトリ階層とファイル、およびセキュリティ設定と属性がコピーされます。
追加で以下のオプションを指定してもよいでしょう。
/H 隠しファイル・システムファイルもコピー
/Y 既に存在するファイルを上書き(確認メッセージを表示しない)。
/Q コピーしているファイル名が画面にでません。
■特定のディレクトリ間の簡易同期
ある、ディレクトリと同じ内容にしたい場合向きのコピー
xcopy /Y /D
同期元 同期先
/Dは、日付を比較して、同期元の日付が新しい場合、ファイルをコピーします。
日付が同じ場合はファイルのコピーは行いません。
ので、頻繁にディレクトリの内容が変わらないディレクトリの同期を取る場合に同期の時間の節約になります。
ヨメと外出していた帰り、西新井駅の近辺で何か食べようということになり、とあるタイ料理の店に入った。
ちょっと入り組んだところにあったので、入るのにも少々気が引けるところがありましたが、味はGoodでした。
お店の人も面白い人で、楽しい夕食になりました。
外観
パッタイ
追記
残念ながら閉店になりました。
先日、知人のマシンにイベントビューワに以下のエラーが出るので調べてほしいと調査依頼を受けました。
ソース:NETLOGON、イベントID:5719
ソース:Userenv、イベントID:1053
調査しましたところ、そのマシンが今流行のSSDを搭載しており、NETLOGON起動タイミングが速すぎて、他の初期化処理が追いつかずくエラーとなるようでした。
残念ながらそれ以上の詳細は解らないのですが、速すぎてだめなら一定時間待てばよいということでサービスを作成しました。
せっかくなので
シェアウェアとして公開します。
久しぶりのC++/STLネタです。今回は数値の3桁区切りをやってみました。
ネットを探すとCのサンプルはあるのですが、少々トリッキーなコーディングのものが多いので、C++でのベタな実装というとこで作ってみました。
/**********************************************************************
数値の3桁区切り
試したコンパイル環境
VC++ .NET 2003 / WINDOWS XP Professional 64 bit edition.
GCC C++ 3.3.6 / glibc 2.3.4 / Vine Linux 4.2
**********************************************************************/
#include <algorithm>
#include <iostream>
#include <iomanip>
#include <vector>
#include <string>
#include <sstream>
std::string formatNumber(int num)
{
std::vector<int> sepnum;
int number = abs(num);
int sgn = num >= 0 ? 1 : -1;
while ( number / 1000 ) {
sepnum.push_back(number % 1000);
number /= 1000;
}
std::stringstream ss;
ss << number * sgn;
for ( std::vector<int>::reverse_iterator i = sepnum.rbegin();
i < sepnum.rend(); i++ ) {
ss << "," << std::setfill('0') << std::setw(3) << *i;
}
return std::string(ss.str());
}
using namespace std;
int main(int argc, char* argv[])
{
cout << formatNumber(0) << endl;
cout << formatNumber(1) << endl;
cout << formatNumber(12) << endl;
cout << formatNumber(123) << endl;
cout << formatNumber(1234) << endl;
cout << formatNumber(12345) << endl;
cout << formatNumber(123456) << endl;
cout << formatNumber(1234567) << endl;
cout << formatNumber(12345678) << endl;
cout << formatNumber(123456789) << endl;
cout << formatNumber(1234567890) << endl;
cout << formatNumber(-1) << endl;
cout << formatNumber(-12) << endl;
cout << formatNumber(-123) << endl;
cout << formatNumber(-1234) << endl;
cout << formatNumber(-12345) << endl;
cout << formatNumber(-123456) << endl;
cout << formatNumber(-1234567) << endl;
cout << formatNumber(-12345678) << endl;
cout << formatNumber(-123456789) << endl;
cout << formatNumber(-1234567890) << endl;
}